司法修習の同期ってどんな関係?
先日、久しぶりに、筆者が京都で司法修習を過ごしていたときの仲間と飲み会をしました。
司法修習の仲間って、いったいどういう立ち位置・距離なんでしょうか?
筆者の頃は、司法試験に合格後、1年半の司法修習を経てから、それぞれ弁護士・裁判官・検察官になるという制度でした。1年半の修習のうち、合計6か月は埼玉県和光市の司法研修所で講義を受けます。残りの1年は、実務修習といって、全国各地に散らばって、弁護士・裁判所・検察庁において実務を学びます。
先日会った仲間は、1年間京都で一緒に実務修習を過ごした人たちなので、「学生時代の友人」的な感覚もあります。
他方で、単なる学生時代の友人と違うのは、皆ほとんどが今でも弁護士・裁判官・検察官として活躍しているので、同業者・関係者でもあるわけです。ですので、どれだけ久しぶりに会っても、修習時代の思い出話だけではなく、今現在の仕事のことで共通の話題もたくさんあり、話はつきないんですよね。
久しぶりに同期と会って、いっぱいパワーをもらったので、筆者も新しい気持ちで頑張っていこうと思います
【滋賀県草津市の弁護士への相談はこちら】
滋賀の弁護士/草津駅前法律事務所
…このブログの筆者の事務所のメインサイト。
滋賀の弁護士による離婚相談
…離婚に関する相談サイト。
滋賀の弁護士の交通事故無料相談
…交通事故相談サイト。
個人事業・会社の破産・倒産無料相談
…会社の破産相談サイト。
関連記事