弁護士ってなぜ同業者同士で飲みたがるの?
弁護士って、人にもよると思いますが、同業者同士で食事をしたり飲みに行ったりする機会が結構多いです。
なぜ弁護士って同業者同士で飲みに行きたがるんでしょうか?
①仕事自体のストレスが高い上、周囲に相談できず孤独
弁護士、特に地方の町弁の場合、他人の揉めごとにクビを突っ込んでいくわけですし、精神的に不安定になっている相談者・依頼者も少なくなく、対応する側の弁護士としてもかなりストレスが溜まることが多いです。
また、弁護士には守秘義務がありますので、たとえ家族であろうと親しい友人であろうと、事件の内容や事件処理に関する愚痴などを言うことができません。
同業者に対しても守秘義務がありますから、事件が特定できる内容までは明かせないものの、仕事をしていく上での一般的な苦労や悩みなどは同業者であれば互いに共感できる面があり、ストレスの発散になりやすい面があります。
②情報交換の場になる
弁護士同士の飲み会だからと言って、堅い・真面目な話ばかりをしているわけではありません。
とは言ってもたとえば、「あの裁判官はこういう和解を勧めてくる傾向があるよね」とか、「離婚後共同親権が始まったら、こういうケースはどうなると思う?」など、同業者同士だとフランクに業務にも直結する情報交換ができることが多いです。
③気を遣わなくていい
弁護士って、普段の業務に関連して知り合うのは、相談者・依頼者・顧問先などですが、相談者・依頼者と食事や飲み会に行くことはまずありませんし、顧問先の場合はありえるものの、やはり色々と気を遣ってしまうことも多いです。
同業者同士だと,若干年齢が離れていても気を遣わないことが多いです。
また、司法試験に合格し、司法修習を受けて、その後同じ弁護士会に所属しているという意味で、共通のバックボーンがあり、緩やかな連帯意識や共通認識が形成されていることが多く、その意味でも気を遣わなくてよい関係なのでしょう。
というような理由もあって、弁護士同士の飲み会って多いんですよね。
もっとも、普段一緒に飲みに行くからといって、事件に関して対立する立場の場合になった場合になあなあになることはないので、安心してくださいね
【滋賀県草津市の弁護士への相談はこちら】
滋賀の弁護士/草津駅前法律事務所
…このブログの筆者の事務所のメインサイト。
滋賀で遺産相続に強い弁護士の無料相談
…遺産相続専門のWEBサイト。
滋賀の弁護士による離婚相談
…離婚に関する相談サイト。
滋賀の弁護士の交通事故無料相談
…交通事故相談サイト。
関連記事