弁護士グッズってどんなの?
2014年01月31日
みなさんは,弁護士グッズを販売している弁護士会があるって知っていますか?
正確には,弁護士会では無く,京都弁護士協同組合が販売しているのですが,京都の老舗かばん屋さんとコラボした弁護士かばんや,「憲法と人権」という日本酒, 「やっこさんは白だな」という豆腐など,ちょっと法律や裁判に絡めたグッズを販売し,好評を博しているようです。
そんなことを,弁護士の集まりが売る必要なんてないじゃないか!というのは確かにそうかもしれません。でも,こういうグッズで,これまで法律や弁護士に全く興味が無かった方が,ちょっとでも興味を持っていただけたら,意義があるのかもしれませんね。
筆者も,滋賀弁護士会の広報委員ですので,滋賀弁護士会をアピールできるグッズがあればいいなと思いました。思いっきり大きく「勝訴」と書かれたTシャツを販売し,スーツの下に着ておき,勝訴判決の後に裁判所の外に出てきたときに,垂れ幕の代わりにバーンとスーツを脱ぎ捨てると,「勝訴」Tシャツが出てくる!というネタを妄想しましたが,ちょっとふざけすぎていますかね…
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正確には,弁護士会では無く,京都弁護士協同組合が販売しているのですが,京都の老舗かばん屋さんとコラボした弁護士かばんや,「憲法と人権」という日本酒, 「やっこさんは白だな」という豆腐など,ちょっと法律や裁判に絡めたグッズを販売し,好評を博しているようです。
そんなことを,弁護士の集まりが売る必要なんてないじゃないか!というのは確かにそうかもしれません。でも,こういうグッズで,これまで法律や弁護士に全く興味が無かった方が,ちょっとでも興味を持っていただけたら,意義があるのかもしれませんね。
筆者も,滋賀弁護士会の広報委員ですので,滋賀弁護士会をアピールできるグッズがあればいいなと思いました。思いっきり大きく「勝訴」と書かれたTシャツを販売し,スーツの下に着ておき,勝訴判決の後に裁判所の外に出てきたときに,垂れ幕の代わりにバーンとスーツを脱ぎ捨てると,「勝訴」Tシャツが出てくる!というネタを妄想しましたが,ちょっとふざけすぎていますかね…

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弁護士の学歴は重要?
2014年01月30日
学歴が高かったり,司法試験に短期合格した弁護士は,やっぱり弁護士としての実力もすごいものなのでしょうか?
全国的に著名な弁護士や,筆者の周りの弁護士を見ても,学歴や司法試験受験歴は一切と言っていいほどその後の弁護士業と関連が無いなと思います。
筆者から見てすごく尊敬できる年輩の弁護士が,実は司法試験になかなか合格できず受験浪人時代が長かったり,著名な事件を単手等している弁護士が実はマイナーな大学出身者であったりすることもしばしばだからです。
弁護士,特に筆者のように地方の町医者的な弁護士の場合,コミュニケーション能力や,複数の仕事を上手に回す能力などが重要だと思われますが,大学入試や司法試験では,これらの能力が問われることはまずありません。司法試験は,記憶だけの試験では無いと言われていますが,それでも,あくまで法律の試験であり,法律以外の常識や,コミュニケーション能力が問われる試験ではないのです。
ですので,「この弁護士は東大卒だ!」とか言って飛びついたりする必要は全く無いと思います。
むしろ,(司法試験的に)マイナーな大学出身の弁護士って,周りに司法試験を受ける人が少ないのに,頑張ってなった人ということなので,他の人には無いガッツや魅力がある人が多いんじゃないかなとも思えますね
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全国的に著名な弁護士や,筆者の周りの弁護士を見ても,学歴や司法試験受験歴は一切と言っていいほどその後の弁護士業と関連が無いなと思います。
筆者から見てすごく尊敬できる年輩の弁護士が,実は司法試験になかなか合格できず受験浪人時代が長かったり,著名な事件を単手等している弁護士が実はマイナーな大学出身者であったりすることもしばしばだからです。
弁護士,特に筆者のように地方の町医者的な弁護士の場合,コミュニケーション能力や,複数の仕事を上手に回す能力などが重要だと思われますが,大学入試や司法試験では,これらの能力が問われることはまずありません。司法試験は,記憶だけの試験では無いと言われていますが,それでも,あくまで法律の試験であり,法律以外の常識や,コミュニケーション能力が問われる試験ではないのです。
ですので,「この弁護士は東大卒だ!」とか言って飛びついたりする必要は全く無いと思います。
むしろ,(司法試験的に)マイナーな大学出身の弁護士って,周りに司法試験を受ける人が少ないのに,頑張ってなった人ということなので,他の人には無いガッツや魅力がある人が多いんじゃないかなとも思えますね

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タグ :学歴
現地調査はとても大変?
2014年01月29日
弁護士って,外に出て行って現地の調査をしたりすることがよくあるって知っていますか?
テレビドラマの場合,弁護士だけでなく,検察官や裁判官まで,外に出て証拠を集めたりするシーンがありますが,検察官・裁判官の場合には実際のところそのようなことはほとんどありません。他方で,弁護士の場合,現場に調査に行くことも少なくありません。
筆者のように,一般市民の裁判を扱っている弁護士で,最も多いケースの一つに,相手の自宅調査があります。相手が自宅に住んでいるのに,裁判所からの訴状を受け取らないときには,裁判所に「相手は絶対にここに住んでいますよ」という報告書を提出しなければなりません。
その際には,単に住民票を出したり,普通郵便が届いたという報告書ではだめで,現地を調査して,写真等を撮らないといけないんです。
この点,裁判所は,結構安易に,弁護士に指示をしてきます。「呼び鈴を何度も押しましたか?」とか,「近所に聞き込みをしましたか?」とか,「電気メーターの動きを確認しましたか?」などです。指示するのは簡単ですが,実際には,訴状を受け取らないような相手なので,ガラの悪い相手であったり,治安の悪い地域に住んでいたりすることもよくあります。そんな相手の自宅に行って,何度も呼び鈴を押し,近所に聞き込みをしたり,電気メーターを確認したりするなんて,結構大変ですし,緊張します。
でも実は,一般の裁判を扱っている弁護士なら,ほとんどが通る道なんですよね。別に悪いことをしているわけではないのですが,こっそり写真を撮ったり聞き込みをしていると,なんかこっちが悪いことをしているような気になってしまいます。
まあ,そういうちょっと危ないような思いを経験した事件って,数年経ってもすごく覚えているものなんですよね
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テレビドラマの場合,弁護士だけでなく,検察官や裁判官まで,外に出て証拠を集めたりするシーンがありますが,検察官・裁判官の場合には実際のところそのようなことはほとんどありません。他方で,弁護士の場合,現場に調査に行くことも少なくありません。
筆者のように,一般市民の裁判を扱っている弁護士で,最も多いケースの一つに,相手の自宅調査があります。相手が自宅に住んでいるのに,裁判所からの訴状を受け取らないときには,裁判所に「相手は絶対にここに住んでいますよ」という報告書を提出しなければなりません。
その際には,単に住民票を出したり,普通郵便が届いたという報告書ではだめで,現地を調査して,写真等を撮らないといけないんです。
この点,裁判所は,結構安易に,弁護士に指示をしてきます。「呼び鈴を何度も押しましたか?」とか,「近所に聞き込みをしましたか?」とか,「電気メーターの動きを確認しましたか?」などです。指示するのは簡単ですが,実際には,訴状を受け取らないような相手なので,ガラの悪い相手であったり,治安の悪い地域に住んでいたりすることもよくあります。そんな相手の自宅に行って,何度も呼び鈴を押し,近所に聞き込みをしたり,電気メーターを確認したりするなんて,結構大変ですし,緊張します。
でも実は,一般の裁判を扱っている弁護士なら,ほとんどが通る道なんですよね。別に悪いことをしているわけではないのですが,こっそり写真を撮ったり聞き込みをしていると,なんかこっちが悪いことをしているような気になってしまいます。
まあ,そういうちょっと危ないような思いを経験した事件って,数年経ってもすごく覚えているものなんですよね

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タグ :現地調査
悪法にも従わないと駄目?
2014年01月28日
法律が,実態に即していなかったり,悪法と思えるような場面でも,弁護士はそれに従わないといけないのでしょうか?
基本的には,弁護士は,法律に従って紛争を解決するプロです。ですので,悪法であっても,法律のルールとして存在している限りは,そのルールに従う必要があります。
相談者の方から,「法律がおかしいなら,それを何とかするのが弁護士なんじゃないですか?」と言われることがありますが,法律を作るのは国会であって,弁護士は司法界なので,法律制定に関わることはできないのです。また,弁護士の主戦場である裁判所も,法律に従って動いているので,悪法だから裁判所が無視するということも原則としてありません。
もっとも,唯一,弁護士が法律を変える方法としては,憲法違反(違憲)を裁判で主張していくことです。すべての法律は憲法に違反してはならないとされており,法律が憲法に違反しているかどうかは,裁判所が判断をすることになっています。ですので,どうしても悪法で,その法律が憲法違反である場合には,弁護士が憲法訴訟を起こして,裁判所に法律が違憲無効であることを主張していくことになります。
とはいっても,憲法訴訟というのは,簡単に起こしたり認められるものではなく,そのような訴訟を扱っている専門の弁護士が,弁護団を組んで最高裁まで争うということがほとんどです。結局のところ,筆者のような町医者的弁護士にとっては,法律の範囲内でアドバイスをしていくことになりますね
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基本的には,弁護士は,法律に従って紛争を解決するプロです。ですので,悪法であっても,法律のルールとして存在している限りは,そのルールに従う必要があります。
相談者の方から,「法律がおかしいなら,それを何とかするのが弁護士なんじゃないですか?」と言われることがありますが,法律を作るのは国会であって,弁護士は司法界なので,法律制定に関わることはできないのです。また,弁護士の主戦場である裁判所も,法律に従って動いているので,悪法だから裁判所が無視するということも原則としてありません。
もっとも,唯一,弁護士が法律を変える方法としては,憲法違反(違憲)を裁判で主張していくことです。すべての法律は憲法に違反してはならないとされており,法律が憲法に違反しているかどうかは,裁判所が判断をすることになっています。ですので,どうしても悪法で,その法律が憲法違反である場合には,弁護士が憲法訴訟を起こして,裁判所に法律が違憲無効であることを主張していくことになります。
とはいっても,憲法訴訟というのは,簡単に起こしたり認められるものではなく,そのような訴訟を扱っている専門の弁護士が,弁護団を組んで最高裁まで争うということがほとんどです。結局のところ,筆者のような町医者的弁護士にとっては,法律の範囲内でアドバイスをしていくことになりますね

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どこで見られているかわからない?
2014年01月27日
みなさんは,休日に,仕事の関係者とばったり会うことはありますか?
筆者のような町弁(町医者的弁護士)の場合,年間優に100名を超える新規の法律相談者とお会いしています。弁護士にとっては,1度の法律相談だけでは,全ての名前や顔を覚えているわけではありませんが,相談者にとっては,人生で初めて経験する法律相談だったりするわけで,弁護士の顔を覚えていることもよくあるでしょう。
また,法律相談に来るのは,基本的には事務所の近隣の市ですので,弁護士10年目となると,近隣の市在住の方で法律相談にお見えになったという方が1000名を超えるわけです。
筆者の場合,事務所と自宅が隣の市ではありますが,東京や大阪ほど都会では無いため,休日にデパートやスーパーに行くと,いつ相談者とお会いするか,どこで見られているかわかりません。
そうすると,一応自宅から徒歩で行ける範囲にデパートもスーパーもあるのですが,さすがに人に見られて恥ずかしいような格好でいくのは,ちょっと勇気がいります。そういう格好で行ったときほど,誰かに会ってしまうものなんですよね。
ちなみに,沖縄の離島で弁護士をしている人に聞いたところ,「プライベートなんて全然無い。町を歩くとすぐに関係者と出会う。」と言っていました。こういう悩みって,東京や大阪などの都会では,あんまり考えることも無いんでしょうね
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また,法律相談に来るのは,基本的には事務所の近隣の市ですので,弁護士10年目となると,近隣の市在住の方で法律相談にお見えになったという方が1000名を超えるわけです。
筆者の場合,事務所と自宅が隣の市ではありますが,東京や大阪ほど都会では無いため,休日にデパートやスーパーに行くと,いつ相談者とお会いするか,どこで見られているかわかりません。
そうすると,一応自宅から徒歩で行ける範囲にデパートもスーパーもあるのですが,さすがに人に見られて恥ずかしいような格好でいくのは,ちょっと勇気がいります。そういう格好で行ったときほど,誰かに会ってしまうものなんですよね。
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