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相手が元ボス弁・元同僚だと遠慮する?

2019年05月31日

 ある弁護士に弁護を依頼しようと考えているが、事件の相手方の弁護士が、依頼しようとしている弁護士の元ボス弁だったり、元同僚だった場合って、やっぱり弁護を依頼しない方がよいのでしょうか?



 筆者は、移動中や隙間時間に「弁護士ドットコム」のみんなの法律相談を見ることがありますが、このような相談は結構よくあります。
 一般の方からすれば、「相手の弁護士が元ボス弁だと、遠慮して思い切り戦えないのでは?」とか、「相手が元同僚だと、弁護士同士で勝手に話をまとめてしまうのでは?」という疑念を感じてしまうのでしょうね。

 結論からいえば、実際に弁護をする際に、相手の弁護士が元ボス弁だとか元同僚という理由で、手を抜いたり弁護士同士で話を勝手にまとめたりすることはありません。

 数年前にもブログで書いたことがあるのですが、この点は、プロスポーツ選手(たとえばプロ野球選手)と似ていると思います。
 たとえば、広島から巨人にFAで移籍した丸選手ですが、試合前に元同僚である広島の選手と挨拶したり会話したりすることはあるでしょう。
 でも、実際に試合が始まれば、相手が広島時代にお世話になった選手であろうと、手は抜きませんよね。それは、プロとして、野球をすることを仕事として、お金を稼いでいる以上、当然のことだと思います。

 弁護士も、プロとして、依頼者からお金を頂いて弁護をする以上、相手の弁護士が元ボス弁だろうが元同僚であろうが関係はありません。裁判前に挨拶などをすることはあるかもしれませんが、裁判や交渉で手を抜くことはありません。

 ちなみに、「元同僚だと、お互い相手の戦略や手の内がわかるのでは?」という質問もよくありますが、実は、同僚の弁護戦術ってそれほどよくは知らないことが多いです。同僚とは裁判で直接戦かわないからなんですよね。

 滋賀のような弁護士の人数が少ない地域だと、同じ弁護士と裁判で対戦することはよくあります。むしろ、同僚弁護士よりも、他の事務所の裁判で対戦したことがある弁護士の方が、「あの弁護士ならこういう弁護をしてくるだろうな」と予想しやすい面があるくらいなんですよねkao_13


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タグ :同僚ボス弁


Posted by 弁護士 中井陽一 at 10:28 弁護士の業務 弁護士雑談

相続が「争続」になるのはどんな場合?

2019年05月29日

 相続争いの相談を聞いていると、明らかに争いになりやすいパターンがいくつか存在します。
 相続が「争続」になってしまうのはどんなケースが多いのでしょうか?



①遺産が多い
 遺産がなければ争いはあまり起こりません。遺産が多額だと争いになる可能性はやっぱり高まりますね。

②現金等の流動資産が少ない
 不動産などのお金に換えにくい遺産が多く、現金や預金が少ないと、争いになる可能性は高まります。

③不要な不動産(田畑・古家)がある
 誰もが欲しがらない不動産があり、維持管理の手間や費用がかかるとなると、押し付け合いになりやすいです。

④子どもの1人が親と同居
 同居していない子らからは、「もっと親の遺産はあったはずだ」という主張がでやすく、同居している子からは、「私だけが面倒をみていたのだから多くもらえて当然だ」という主張が出やすいです。

⑤子どもがいない
 配偶者と、亡くなった人のきょうだいが相続人となるケースが多く、揉めることが多いです。

 いずれの場合でも、きちんとした遺言があれば、もめる可能性はぐっと低くすることができます。
 上記のどれかに当てはまる場合には、早めに遺言を作っておくことが大事ですねkao_13


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タグ :相続


Posted by 弁護士 中井陽一 at 09:42 弁護士の業務

体調を崩しやすい季節はいつ?

2019年05月28日

みなさんは、1年のうちどの時期に体調を崩しやすいですか?



ここ数日は真夏のような異常な暑さでしたが、基本的には梅雨前の今の時期って1年で一番過ごしやすい季節ですよね。

でも、筆者の場合、ここ数年、今くらいの時期に体調を崩してしまいます…
風邪のような症状が強まったり治まったりして、病院で薬をもらってもすぐには直らず、結構2~3週間くらい、寝込むほどではないものの体調が芳しくない状態が続くんですよね。
筆者だけで無く、筆者の家族みんながそんな感じです。

冬場は、風邪などが流行るので、念入りに手洗い・うがいをしたり、寒いところへ行くときには十分な防寒対策を取ったりと、体調管理に気をつけているのですが、季節がよくなると気が緩んでしまうのしょうか。

何より一番つらいのが、仕事のスケジュールは身体が元気であることを前提に組んでいるので、体調が悪いと仕事のスケジュールを履行するのが非常につらいです…

なにはともあれ、やっぱり健康が一番重要ですよねkao_14


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タグ :体調


Posted by 弁護士 中井陽一 at 09:19 プライベート雑談

改元で混乱はなかったの?

2019年05月21日

 「平成」から「令和」に変わって3週間くらい経ちましたが、少なくとも筆者の周りではそれほど大きな混乱やトラブルは起こっていないように感じます。
 今回の改元は、事前にわかっていたことですし、「令和」という元号になることも1か月前には判明していたので、トラブルが起こりにくかったのかもしれません。
 では、「昭和」から「平成」への改元のときっていったいどうだったんでしょうか?



 筆者はその頃まだ小学生だったので、大変だったのかどうかとか、仕事の上でトラブルが起きなかったのかなどは知りませんしわかりません。
 ただ、昭和天皇の体調が悪くなってからは、連日のように、天皇の体調(体温や血圧だったと思います)がテレビで流れていたように記憶しています。

 とはいっても、いつお亡くなりになるかはわからないわけですし、新元号の発表もお亡くなりになってからですので、当時仕事をされている方々は色々大変だったのかもしれませんね。 
 小学生だった筆者は、新聞やテレビなどの記憶しかありませんが、新聞にこれまで見たことがないほど大きな文字で「昭和天皇ご崩御」と記載されていたことや、しばらくの間テレビCMが一切流れなかったことが、あれから30年以上経った今でも記憶に残っています。

 今回の改元に伴い、大きな混乱やトラブルは起こっていないように見えますが、実はシステムエンジニアの方とか、カレンダー業界の方など色々な方が、見えないところで苦労をされていたんでしょうねkao_5


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タグ :改元


Posted by 弁護士 中井陽一 at 08:43 プライベート雑談

昔のアドバイスは今では通用しない?

2019年05月17日

 みなさんは、仕事において、昔上司から先輩から受けていたアドバイスの内容は、今では全く通用しないという経験はありませんか?



 筆者が弁護士になった約15年前のことです。
 相談者に対するアドバイス(解決方法)としては、A・B・Cという3通りの方法があったとします。
それぞれにメリット・デメリットがあるものの、Aが一番相談者にとってメリットが多く・デメリットが少ないとします。おそらく、多くの弁護士がAの方法を勧めるだろうという事案だったとします。

 そういう場面で、新人弁護士の筆者が、A・B・C全ての方法とメリット・デメリットを説明した上で、解決方法を相談者に選ばせていたら、先輩弁護士から、「それでは相談者が不安になるだけだよ。君は自分に自信がないから、いざ結果が上手くいかなかったときのために、依頼者に責任を負わせているだけだ。本来、弁護士が自信をもって、「Aという方法でいきましょう」と勧めるべきだよ」というアドバイスを受けたことを今でも思い出します。

 さて、それから15年経った現在、過去に受けたそのようなアドバイスを新人弁護士に送るべきかと言えば、答えはNOなんでしょうね。

 この10年くらいで、特に医師と患者の場面で問題になることが多いのですが、「患者の自己決定権」が尊重される傾向が強くなってきています。医師はあくまで治療方法の選択肢やメリット・デメリット等を示し、最終的な決定権は患者にあるということですね。
 弁護士も同じで、複数の解決方法があるのであれば、弁護士は全ての選択肢を示し、最終的には依頼者に決定してもらうことが重要なんだと思います。

 でもたまに、「確かに、新人弁護士の頃先輩に言われたように、これって最終的に結果が悪かったときに依頼者に責任を負わせる、自己保身の面があるよなあ」と感じることもあります。
 そういう疑問も若干心の中に感じつつも、世の中の流れにしたがって業務をする今日この頃ですkao_2


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Posted by 弁護士 中井陽一 at 09:56 弁護士の業務