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弁護士会っていったい何をしているの?

2012年09月25日

 各都道府県(一部は地域等)には,それぞれ,「弁護士会」がありますが,この弁護士会って,いったい何をしているところなんでしょうか?

 弁護士会は,弁護士法に基づく半ば公的な団体で,弁護士は自分の事務所所在地の弁護士会に所属しなければならないとされています。弁護士会では,

①裁判所や法テラスといった官庁等と各弁護士との間のパイプ役になる。
②法律相談会を開催したり,地方自治体へ法律相談のための弁護士を派遣する。
③会長声明や,各種委員会の活動により,法律問題の啓発活動を行う。
④弁護士に関する市民からの苦情窓口となり,懲戒問題の審査をする。
⑤刑事事件で逮捕・勾留された被疑者に対し,当番弁護士の派遣を行う。

などと言った業務を行っています。
とはいっても,一般の方が聞いても,あまりピンとこないかもしれません。結局,弁護士というのは,検察庁や裁判所などの役所と異なり,それぞれの弁護士が個人事業として活動しているようなものなので,そのとりまとめ役,というのがわかりやすいかもしれませんね。

 ちなみに,弁護士会の会長や副会長になると,会のための雑務で非常に忙しくなり,特に会長になると自分自身の仕事があまりできなくなるようですが,今のところ会長職や副会長職の報酬は無いようです。自分で事務所を構えている弁護士にとっては,会長や副会長になると,経済的に厳しくなったりすることも多いようですねkao11



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タグ :弁護士会


Posted by 弁護士 中井陽一 at 07:41 弁護士の業務

弁護士の出勤時間

2012年09月24日

 みなさんは,職場に何時頃に出勤されていますか?
 弁護士の出勤時間って,何か特徴があるのでしょうか?

 筆者が弁護士になりたての頃は,弁護士というと出勤時間が遅いというイメージがあり,実際に地方の弁護士事務所だと10時ころにならないと弁護士に電話がつながらないということもよくありました。たいてい,9時ころに事務員さんが出勤し,事務所内の掃除などを行い,ひととおりの掃除などが終わった9時半~10時前くらいに弁護士が出勤してくるという感じです。
 ところが,弁護士の人数が急増し,しかも若手の割合が増えてきて,どちらかというとサラリーマンと同様というか,きっちりと9時前に出勤してくる若い弁護士の割合が増えてきているように感じます。理由はわかりませんが,朝早い時間に弁護士と連絡を取りたいお客さんもいらっしゃるでしょうから,よいことなのかもしれませんね。

 ちなみに筆者は,いつも朝6時前くらいには起きて,朝に1~1時間半程度自宅で起案などをしてから出勤しています。どちらかというと朝は強い方なのですが,これからはどんどん寒くなりますから,布団から出るのが辛くなってきますねface03


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タグ :出勤時間


Posted by 弁護士 中井陽一 at 07:52 弁護士雑談

弁護士と知られたくない?

2012年09月23日

 みなさんは,たとえばカウンターの居酒屋さんなどで,他の客と話すときに,自分の職業などを正直に話しますか?

 少なくとも筆者は,時と場合によりますが,そういう場であまりおおっぴらに弁護士と言いたくありません。そういう場で弁護士だと明かしますと,お酒が入っていることもあって,大抵は無料法律相談(というより半ば人生相談&愚痴)が始まります。もちろん,そういう場で,仕事の付き合いが広がったり,将来お客様になるかもしれない人が増えるのかもしれません。
 しかし,筆者は,そもそも仕事のことを忘れてのんびりと飲みに行っているわけで,それなのに法律相談をされたりすることはあまり嬉しくないんですよね。
 また,双方ともお酒が入っていたりすると,やっぱりまともな法律相談はなかなかできないんですよね。

 そういうこともあって,筆者は弁護士バッジも普段はほとんどつけていません。
人によって違うとは思いますが,筆者は仕事とプライベートをきっちりと分けたいタイプなんですよねkao08


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Posted by 弁護士 中井陽一 at 16:59 弁護士雑談

弁護士は政治がお好き?

2012年09月20日

 国会議員や,市長などの中には,弁護士出身者が結構います。筆者の住居地の大津市の市長も弁護士出身者ですし,維新の会代表の橋本氏も弁護士ですよね。また,大臣などでも,弁護士出身者は結構います。
 では,なぜ政治家には,弁護士出身者が多いのでしょうか? 筆者の独断で考えてみました。

①熱血人権派タイプ
 弁護士として,弱者救済に熱く携わっている方々は,そのうち,法律の矛盾点などに不満を持つようになることが多いです。そして,法律を改正しなければということになり,最初は市民運動などに参加し,そのうち政治家を目指すことになります。
 いわゆる,熱血人権派タイプです。ただ,最近は,このようなパターンは減りつつあるのかもしれません。

②周りから勧められる
 「弁護士」というだけで知名度があるため,本人はそれほど政治家になりたいと興味をもっていなくても,政治家側の色々な思惑から,出馬を勧められるということも,最近はぼちぼちあるようです。特に他人の頼みを断れない性格の方の場合,そのまま出馬ということもあるようです。

③目立ちたがり屋
 ただ単に目立ちたいというよりは,自己実現や自己PR欲が強いタイプですね。
 元々,弁護士は,世間で想像されているよりはおとなしいまじめタイプが多かったと思います。かつての司法試験は,それこそ何年も法律書とにらめっこして勉強室に閉じこもっていないと,なかなか合格出来ませんでしたので,その傾向は強かったのではないかと思います。
 しかし,最近では合格者数が増えたことなどもあってか,様々なタイプの人が増えています。弁護士の場合,基本的には向き合っている依頼者のために働くわけですが,政治家の場合,多数の有権者を相手に仕事をしていくわけなので,好きな人にとっては,やりがいがあると思うのかもしれませんね。

 ちなみに,筆者は政治家には全く興味がありません。また,弁護士出身者だからいい政治ができるとも別に思っていないので,弁護士出身者だからこの人に投票しようなんてことは考えたことがありませんkao08


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タグ :弁護士政治


Posted by 弁護士 中井陽一 at 07:22 弁護士雑談

弁護士の勝訴率は重要?

2012年09月18日

 みなさんは,「全戦全勝! 勝訴率100%の弁護士!」という人がいたら,ぜひ自分の案件を相談してみたいと思いますか?
 実際に,そういう弁護士はいるのでしょうか?

 敗訴判決をもらったことがほとんど無い,という弁護士は,ちらほらと見受けられます。では,その弁護士は,腕がすごいのかというと,実は必ずしもそうとは限りません。
 どんなに凄腕の弁護士であっても,弁護士は黒を白に変えれるわけではありません。事件には必ず相手がいることですので,どちらかが勝てばどちらかは負けますし,そもそも,最初から勝つのが極めて困難な事件というのは多数存在します。ある分野で著名な弁護士ほど,一般的には無理筋と思われる事件でも積極的に弁護を担当して,もちろん負ける事件も多数ある中で,中には困難を乗り越えて勝訴し,有名判例となるわけです。
 ということは,全戦全勝の弁護士というのは,おそらく,負ける事件は相談段階で断って受けない,勝てる事件しか受けていないという可能性が高いというわけです。ですので,負け無しの弁護士が,必ずしも本当に強いかどうかはわからないんですよね。

 ちなみに,負けない弁護士の中には,負け筋の事件でも,何とか和解に持って行くのが上手な弁護士という方もおそらくいるのではないかと思います。全戦全勝の弁護士よりも,むしろ,和解にもっていくのがうまい,「負けない弁護士」の方が,実際には頼もしいかもしれませんねkao06


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Posted by 弁護士 中井陽一 at 18:49 弁護士の業務