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滋賀の弁護士草津駅前法律事務所 滋賀の弁護士 草津駅前法律事務所

裁判所(法廷)の窓

2020年09月28日

 コロナ対策で、窓を開けての換気が推奨されていますが、実は裁判所の法廷って、窓が全くないことが多いって知っていますか?



 TVドラマの裁判シーンなどでも、法廷には窓がないことが多いと思いますが、実際の法廷も、窓が一切ないことが多いです。
ごく一部例外的に窓がある法廷もあるのですが(彦根の裁判所にも裁判官が通る廊下との間に磨りガラスがあります)、多くの法廷は全く窓がありません。

 窓がない理由としては、おそらく、①被告人の逃亡防止の観点、②プライバシー確保の観点、ではないかと思われます。

 そうすると、換気をとろうと思うと、出入り口のドア(通常は、傍聴席側と、当事者席側の2つあることが多いです。)を開放するしかないのですが、いくら裁判期日は公開の法廷で行われるとはいえ、廊下等から裁判が丸見え、声が筒抜けというのは、当事者からすればあまり気分がよいものではありません。

 実際には、大津の裁判所などでは裁判中にドアは開放していませんが、先日大阪簡易裁判所に行った際には、ドアが開放されていて、ちょっと驚いたことがあります。裁判所によっても事情が異なるのでしょうね。

 裁判所の建物を建設する際には、「感染症対策で換気ができるようにしなくては」なんてことは考えもしなかったのではないかなと思いますkao_9




Posted by 弁護士 中井陽一 at 08:22 裁判

弁護士に電話がつながりやすい時間帯って?

2020年09月24日

 弁護士に対する不満でよく聞くことがあるのは、「弁護士に電話をしてもいつもいない」、「折り返しを希望してもすぐに折り返しがない」というような話です。
 弁護士って、そんなに電話がつながらないものなんでしょうか? また、どの時間帯ならば、弁護士に電話がつながりやすいのでしょうか?



 まず、みなさんが思っている以上に、弁護士は事務所で机に向かって仕事をしている時間=電話にすぐに出られる時間は少ないことが多いです。裁判や接見のために外出していたり、事務所にいても相談や打ち合わせをしていたりして、電話に出られない時間は結構多いです。

 また、仮に裁判等を終えて15時に事務所に帰ってくるとしても、15時半から相談が入っていたりすることもよくあります。その間に折り返しをしなければならない電話が数本あったとしても、弁護士への電話は結構要件が複雑で長くなったりすることもあるため、結局その間に全部の折り返しは無理だったりすることもよくあります。

 では、どの時間帯が弁護士につながりやすいのでしょうか。
 残念ながら、正解はなく、弁護士によって異なります。ただ、朝早くから事務所に来ている弁護士で、事務所の電話も早くからつながるのであれば、朝9時過ぎくらいはまだ裁判もはじまっておらず、つながる可能性が高いことがあります。

 また、17時前後も、裁判などの外出先での用事が終わっていて、かつ、夜しか来られない方との打ち合わせはまだ始まっていないので、つながる可能性が高いかもしれません。

 いずれにしても、自分自身が依頼をしている弁護士ならば、つながらなければ遠慮無く折り返しの電話を要求してよいと思います。失礼などではありませんし、むしろ弁護士としても、次にいつかかってくるかわからないよりも、時間が空いたときに折り返しが出来る方が気が楽だったりします。

 ただ、弁護士はあくまで依頼者のための代理人ですので、事件の相手方からの折り返し要求については、必ずしも全ての弁護士が応じるとは限りませんので、その点は留意が必要だと思います電話




Posted by 弁護士 中井陽一 at 10:43 弁護士の業務

AIが法律相談を担当できるか?

2020年09月15日

 AI(人工知能)がどんどん発達していくなか、弁護士の業務も近い将来AIがどんどん進出してくるのではないか、という話を聞くことがあります。
弁護士の業務って、AIが取って変わってしまう可能性が高いのでしょうか?



 もっともAIが進出してきそうなのは、契約書のリーガルチェックだと思います。実際に、現在でもAIが契約書のチェックをするサービスは現実に商用化されていて、弁護士でも利用している人がいます。まずはAIに技術的なところをチェックさせて、最終的にもう一度弁護士がチェックする、という感じですね。

 また、裁判における関連判例調査などはAIが得意そうですし、もう少し技術が進めば、裁判での原告・被告の主張を入力すると、原告側の勝訴確率や、今後補充すべき主張などが出てくるサービスが開発されてもおかしくはないと思います。
さらに進めば、裁判文書自体をAIが作成してくれる、という機能も実現するのではないでしょうか。

 他方で、最もAIが進出しにくいのは、「法律相談」ではないかと個人的には思います。一般人の方が相談者である法律相談って、法律的な論点が整っているなんてことはほとんどなくて、法律的には無意味な事実経過であったり、当事者の感情論などがたくさん話の中に入っています。
それらを、相談者の感情に共感しながら、適度に整理して聞き出したり、不足していると思われる事項を質問したり、という仕事は、なかなかAIが人間の弁護士に取って変わるのは難しい面があるのではないかと思います。

 まあ、数十年後には、このブログ記事を見て、「馬鹿だなあ、法律相談なんて今や全部AI任せだよ」と嘲笑されてしまうのかもしれませんねkao_13




Posted by 弁護士 中井陽一 at 13:48 弁護士の業務

格安携帯に乗り換えてみて

2020年09月08日

 筆者は、これまで20年以上にわたって某三大キャリアの携帯を契約してきましたが、2か月前からいわゆる格安携帯会社に乗り換えました。
 実際に乗り換えてみて、不都合などはどうなのでしょうか?




 結論から言えば、「料金はこれまでの3分の1くらいになったけど、不都合はほぼない」です。
 結局、携帯回線契約の本質は、 「データ容量」・「電波が通じるか」・「通信速度」だと思うんですよね。データ容量が自分の使用量とマッチしていて、電波が通じて、通信速度が十分なら、どこの携帯会社なのかはあまり意味がないなあ、と思います。
 某三大キャリアと契約していたときは、携帯会社からしょっちゅう、「●●割引クーポン」みたいなものがメールで届いていて、そういうのはなくなりましたが、これまでに使ったことがありませんでしたし、むしろそのようなメールが届かないことが快適です。

 まあ、5Gが普及しだしたら、契約変更や乗り換えを考えなくてはならないかもしれませんが、とりあえずは格安携帯で十分な気がします目




Posted by 弁護士 中井陽一 at 13:19 プライベート雑談