弁護士に接待ってあるの?
2012年08月31日
みなさんは,仕事において,取引先を接待したり,接待されたりということはありますか?
最近では,一昔前と比べて,どの業界も過度の接待は無くなっているような気がしますが,弁護士って,接待をされたり,接待をしたりっていうのはあるのでしょうか?
筆者のような地方の町弁(町医者的弁護士)の場合,接待を受けることも接待をすることもほとんどありません。顧問先の方などと飲んだりしたときに,おごってもらうということは,ごくまれにありますが,基本的に顧問先の方々と弁護士は接待をしたりされたりするような関係では無いと思います。
また,法律顧問というのは,場合によっては,依頼者(顧問先)に,厳しい意見を言わなくてはならないことや,お断りをしなければならないことがあります。たとえば,法律的には違法と思われる行為をしたいという相談を受けた場合に(ex.軽い不祥事を起こした従業員を何とか即時解雇したいなど),「それはダメです」とはっきり言うことが,結果的にはその顧問先にとって法的リスクが減る結果につながります。しかし,過度の接待などを受け続けていると,結局,そういう場面でなかなか厳しい意見が言えなくなることもあるかもしれません。
というわけで,筆者のような弁護士が,接待に関わることはほとんどありません。
かなり昔の弁護士が非常に少なかった頃は,顧問先や依頼者からかなりの接待を受けていた弁護士もいるという話を昔聞いたことがありますが,今はそういうことはほとんどないでしょうね
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最近では,一昔前と比べて,どの業界も過度の接待は無くなっているような気がしますが,弁護士って,接待をされたり,接待をしたりっていうのはあるのでしょうか?
筆者のような地方の町弁(町医者的弁護士)の場合,接待を受けることも接待をすることもほとんどありません。顧問先の方などと飲んだりしたときに,おごってもらうということは,ごくまれにありますが,基本的に顧問先の方々と弁護士は接待をしたりされたりするような関係では無いと思います。
また,法律顧問というのは,場合によっては,依頼者(顧問先)に,厳しい意見を言わなくてはならないことや,お断りをしなければならないことがあります。たとえば,法律的には違法と思われる行為をしたいという相談を受けた場合に(ex.軽い不祥事を起こした従業員を何とか即時解雇したいなど),「それはダメです」とはっきり言うことが,結果的にはその顧問先にとって法的リスクが減る結果につながります。しかし,過度の接待などを受け続けていると,結局,そういう場面でなかなか厳しい意見が言えなくなることもあるかもしれません。
というわけで,筆者のような弁護士が,接待に関わることはほとんどありません。
かなり昔の弁護士が非常に少なかった頃は,顧問先や依頼者からかなりの接待を受けていた弁護士もいるという話を昔聞いたことがありますが,今はそういうことはほとんどないでしょうね

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証人尋問の記録はどうやって残すの?
2012年08月30日
裁判所で行われる証人尋問って,全てきっちりと記録がされているのでしょうか?
記録がされているとすれば,誰がどのように記録しているのでしょうか?
かつては,「裁判所速記官」という立場の人がたくさんおり,証人尋問に立ち会って,特別な機械を用いて,正確に記録をしていました。しかし,裁判所の予算の関係からか,速記官の採用は事実上停止したようで,速記官の人数は急速に減っています。
証人尋問の記録を作る責任者は,裁判所書記官という方なのですが,現在では,ボイスレコーダーなどに録音をして,書記官が文字起こしをして調書を作るか,尋問時間が長い物の場合,外部の専門業者に一部委託しているようです。
自動で話し声をそのままテキストデータにするようなシステムの導入も試みられてはいるようですが,なかなか完全な実用には至っていないようですね。
ちなみに,速記官の方の記録は,さすがにプロですし,その場に立ち会っているだけあってとても正確で,しかもできあがりが早く,信頼の出来るものです。弁護士の立場からすれば,充実した審理のためにも,速記官の数をぜひ増やして欲しいものですね
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記録がされているとすれば,誰がどのように記録しているのでしょうか?
かつては,「裁判所速記官」という立場の人がたくさんおり,証人尋問に立ち会って,特別な機械を用いて,正確に記録をしていました。しかし,裁判所の予算の関係からか,速記官の採用は事実上停止したようで,速記官の人数は急速に減っています。
証人尋問の記録を作る責任者は,裁判所書記官という方なのですが,現在では,ボイスレコーダーなどに録音をして,書記官が文字起こしをして調書を作るか,尋問時間が長い物の場合,外部の専門業者に一部委託しているようです。
自動で話し声をそのままテキストデータにするようなシステムの導入も試みられてはいるようですが,なかなか完全な実用には至っていないようですね。
ちなみに,速記官の方の記録は,さすがにプロですし,その場に立ち会っているだけあってとても正確で,しかもできあがりが早く,信頼の出来るものです。弁護士の立場からすれば,充実した審理のためにも,速記官の数をぜひ増やして欲しいものですね

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梅田の地下の誘惑?
2012年08月29日
筆者の事務所は,滋賀県の事件を中心に扱っていますが,大津や彦根で裁判があっても,控訴をしたりされたりした場合には,大阪高等裁判所が舞台となります。ですので,大阪の裁判所へ行くことは結構あります。
ところで,筆者が大阪高裁へ行くと,帰り際にすごく惹かれてしまう梅田の地下のとある場所があるんですが,何かわかりますか?
答えは,梅田の阪神百貨店入り口などがある地下広場から,JR大阪駅へ上がる階段の下にある,立ち食い串揚げの「松葉」さんです。
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27019465/ (食べログのサイト)
大阪によく行く人なら,たいてい知っているのではないでしょうか。人通りが多い地下街に,店の入り口や壁なんかは何も無く存在していて,地下街の壁の一角が串揚げ屋になっています。昼前でも,午後でも,どんな時間でもたいていはお客さんが入っていて,何とも言えない油の臭いとお酒の臭いが漂ってきます。まあ,初めての人が立ち寄るにはちょっと勇気がいりそうですが。
いつも,大阪高裁からの帰りには,ここの前の階段を通るので,弁護士になりたての頃は,「いつか,大阪高裁で裁判を終えてから帰りに,勝訴の祝杯をこの店であげたいな!」なんて思っていました。
とはいっても,一般的な民事裁判の場合,実は判決日には弁護士は裁判所に出頭しません。結論は電話で確認し,詳細は後で送られてくる判決文で確認します。ですので,勝訴判決を聞いて「松葉」で祝杯!というのは,なかなか実現しないのかもしれませんね
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http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27019465/ (食べログのサイト)
大阪によく行く人なら,たいてい知っているのではないでしょうか。人通りが多い地下街に,店の入り口や壁なんかは何も無く存在していて,地下街の壁の一角が串揚げ屋になっています。昼前でも,午後でも,どんな時間でもたいていはお客さんが入っていて,何とも言えない油の臭いとお酒の臭いが漂ってきます。まあ,初めての人が立ち寄るにはちょっと勇気がいりそうですが。
いつも,大阪高裁からの帰りには,ここの前の階段を通るので,弁護士になりたての頃は,「いつか,大阪高裁で裁判を終えてから帰りに,勝訴の祝杯をこの店であげたいな!」なんて思っていました。
とはいっても,一般的な民事裁判の場合,実は判決日には弁護士は裁判所に出頭しません。結論は電話で確認し,詳細は後で送られてくる判決文で確認します。ですので,勝訴判決を聞いて「松葉」で祝杯!というのは,なかなか実現しないのかもしれませんね

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弁護士と検察官は犬猿の仲?
2012年08月28日
弁護士は,逮捕された被疑者を弁護する立場です。他方で,検察官(検事)は,被疑者に対して罪を科すことを求めていく立場です。特に,否認事件(被疑者が罪を否定している事件)などでは,弁護士と検察官は法廷で激しく対立します。
では,普段から,弁護士と検察官はやっぱり犬猿の仲なんでしょうか?
元々,弁護士も検察官も,司法試験に合格後,司法研修所や全国各地の裁判所等で,筆者のころは1年半にわたり,同じ研修を積んでいます。いわば,元々は同じ釜の飯を食ってきた仲間でもあります。したがって,たとえば同期の検察官とたまにあったりすると,お互いの職業は違えど,仲良くしています。
さすがに,同地の検察官(筆者で言えば滋賀の検察官)とは,事件の関係もありますので,普段仲良く一緒に飲んだりということはあまりありませんが,法曹テニスの集まりなどでは,検察官と一緒にダブルスをしたりするなど,特に弁護士と検察官だからといって仲が悪いなんてことはありません。
ただ,仕事の面になると,お互いの根本的な主張が違うため,結構相手の悪口や愚痴を言っていたりする面があると思います。弁護士の飲み会などでも,「あの検察官,全然ダメや! 憲法をわかってない!」なんて愚痴などを聞くことがたまにありますね
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では,普段から,弁護士と検察官はやっぱり犬猿の仲なんでしょうか?
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さすがに,同地の検察官(筆者で言えば滋賀の検察官)とは,事件の関係もありますので,普段仲良く一緒に飲んだりということはあまりありませんが,法曹テニスの集まりなどでは,検察官と一緒にダブルスをしたりするなど,特に弁護士と検察官だからといって仲が悪いなんてことはありません。
ただ,仕事の面になると,お互いの根本的な主張が違うため,結構相手の悪口や愚痴を言っていたりする面があると思います。弁護士の飲み会などでも,「あの検察官,全然ダメや! 憲法をわかってない!」なんて愚痴などを聞くことがたまにありますね

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裁判は5分で終わる?
2012年08月27日
みなさんは,裁判ってどのようなイメージがありますか。裁判官が,じっくりと話を聞くというイメージでしょうか。
実は,弁護士が双方についている民事裁判の場合,裁判期日の大半は,5分くらいで終わるって知っていますか?
民事裁判(民事訴訟)の場合,裁判は基本的に双方の当事者が出す書面を元に進んでいきます。裁判期日の際には,裁判官は,主張整理といって,出ている書面の確認や,今後の方針を示されるだけで,実はたいていは5分とか10分程度で終わります。
そういうやりとりが何回も続き,裁判期日の間に双方が主張の書面を出し,お互いの言い分が出尽くされた時点で,始めて「証人尋問」といって,当事者や証人らを裁判所に呼んで,裁判官がじっくりと話を聞くことになります。証人尋問は,長ければ数時間とかになることもあります。したがって,証人尋問のときを除くと,民事裁判って,非常に短時間で終わるんですよね。
もっとも,弁護士がついていない,当事者本人が出席するようなケースでは,手続の説明や,和解の話などで,時間がかかることもあります。また,簡易裁判所の裁判なども,ある程度時間をかけるケースもあるので,全部が5分くらいで終わるとは思わないで下さいね
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実は,弁護士が双方についている民事裁判の場合,裁判期日の大半は,5分くらいで終わるって知っていますか?
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そういうやりとりが何回も続き,裁判期日の間に双方が主張の書面を出し,お互いの言い分が出尽くされた時点で,始めて「証人尋問」といって,当事者や証人らを裁判所に呼んで,裁判官がじっくりと話を聞くことになります。証人尋問は,長ければ数時間とかになることもあります。したがって,証人尋問のときを除くと,民事裁判って,非常に短時間で終わるんですよね。
もっとも,弁護士がついていない,当事者本人が出席するようなケースでは,手続の説明や,和解の話などで,時間がかかることもあります。また,簡易裁判所の裁判なども,ある程度時間をかけるケースもあるので,全部が5分くらいで終わるとは思わないで下さいね

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タグ :民事裁判