弁護士って税理士登録できるのになぜしないの?
2025年04月03日
法律の専門家である弁護士と、税の専門家である税理士。
実は弁護士法第3条2項において、「弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。」と定められていて、弁護士は税理士試験を受けなくても、税理士会に登録して税理士を名乗ったり、税理士業務を行うことができます。
では、実際に税理士として登録する弁護士って多いのでしょうか?

ある統計資料では、税理士登録をしている弁護士の割合は、1~2%くらいのようです。つまり、約99%の弁護士は、敢えて税理士登録はしていないということになります。
では、なぜ試験を受けなくても税理士になれるのに、税理士登録をしない=税理士業務をしない弁護士が多いのでしょうか?
1.税法に関する知識がない
司法試験には税法に関する問題は出題されないため、弁護士は税法の知識がない人が多いです。
また、税制は毎年どんどん仕組みが変わったり、時限的に減税制度が設けられることも多く、通常の弁護士では税制のアップデートに毎年ついていくのは非常に大変です。
2.数字が苦手
そもそも弁護士になる人って、文系で、文書を読んだり書いたりするのが得意な人が多く、計算とか数字が苦手な人が少なくありません。
税理士業は数字を扱う仕事ですから、生粋の弁護士からすれば苦手意識がある人が多い気がします。
3.業務内容や業務のスタイルが大きく異なる
弁護士の業務は、相談対応、依頼者との打ち合わせ、裁判書類作成など、弁護士自身が行うべきものが多いです。
ですので、弁護士1名に対して事務員がたくさん、というような形態の事務所は少ないです。
他方で税理士業の場合、事務員に担わせることができる部分が弁護士と比べて多く、業務のスタイルが大きく異なるため、弁護士から見ると税理士業は異なる分野というイメージが強いです。
ということで、税理士登録をしようと思えばできるけど、実際にはしない弁護士が多いのです。
餅は餅屋ということわざがあるとおり、やはり税の問題は専門の税理士に任せた方がいい気がしますね
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では、実際に税理士として登録する弁護士って多いのでしょうか?

ある統計資料では、税理士登録をしている弁護士の割合は、1~2%くらいのようです。つまり、約99%の弁護士は、敢えて税理士登録はしていないということになります。
では、なぜ試験を受けなくても税理士になれるのに、税理士登録をしない=税理士業務をしない弁護士が多いのでしょうか?
1.税法に関する知識がない
司法試験には税法に関する問題は出題されないため、弁護士は税法の知識がない人が多いです。
また、税制は毎年どんどん仕組みが変わったり、時限的に減税制度が設けられることも多く、通常の弁護士では税制のアップデートに毎年ついていくのは非常に大変です。
2.数字が苦手
そもそも弁護士になる人って、文系で、文書を読んだり書いたりするのが得意な人が多く、計算とか数字が苦手な人が少なくありません。
税理士業は数字を扱う仕事ですから、生粋の弁護士からすれば苦手意識がある人が多い気がします。
3.業務内容や業務のスタイルが大きく異なる
弁護士の業務は、相談対応、依頼者との打ち合わせ、裁判書類作成など、弁護士自身が行うべきものが多いです。
ですので、弁護士1名に対して事務員がたくさん、というような形態の事務所は少ないです。
他方で税理士業の場合、事務員に担わせることができる部分が弁護士と比べて多く、業務のスタイルが大きく異なるため、弁護士から見ると税理士業は異なる分野というイメージが強いです。
ということで、税理士登録をしようと思えばできるけど、実際にはしない弁護士が多いのです。
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