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法律事務所からの年賀状

2021年11月08日

そろそろ年末の気配も見えてきて、年賀状のことも考え出す人もいると思います。
一度利用したことのあるお店などから自宅に年賀状が届くことってあると思うのですが、法律事務所も顧客に年賀状を出したりするものなんでしょうか?

年賀はがき

法律事務所から顧客に年賀状を出すのは、非常に気を遣います。
依頼者によっては、弁護士に依頼していることを家族に内緒の方もいらっしゃいますし、また、元依頼者の方にとっても、あまり思い出したくない出来事だったりすることも多いからです。

したがって、筆者の事務所の場合、個人の依頼者に関しては、依頼者から頂いた年賀状に返事を出すか、例年頂いている方に出す程度で、積極的に事務所から個人の依頼者に年賀状を出すことはほとんどありません。

他方で、企業の依頼者の場合には、ご依頼内容もあくまでビジネスのことですので、年賀状は気にせず出します。

あと考えるのは、同業他社(他の弁護士)に対してどこまで年賀状を出すべきかですね。中には、県内の弁護士には全て一律に出しているんだろうな、という年賀状が届くこともそれなりにありますが、筆者の場合、個人的につながりのある弁護士にしか出していません。

ごくまれに、「おそらく名刺交換した人全員に対して自動的に年賀状を送っているんだろうな」というような弁護士もいて、一度名刺交換しただけなのに、ずっと年賀状が送られてくる遠方の弁護士などもいます。もうこういった人の場合、年賀状が正月に届いても、返事すらしなくていいかな、と思ってしまいます。

ビジネス関係の年賀状って、儀礼的にどこまで出すべきなのか、結構迷いますねkao_5


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Posted by 弁護士 中井陽一 at 10:10 法律事務所

物は大事に使う方?

2021年11月04日

みなさんは、「新しい物好き」ですか?
それとも、使い慣れている物を長年使い続ける方ですか?

スマホ

筆者は、新しい物が好きでチェックをする割には、実際には使い慣れている物を長年使い続けるタイプです。
携帯電話(スマホ)で言えば、故障や不具合が出るまでは同じものを使い続けます。
先日、約4年使い続けてきたiphone7が不調で、バッテリーを変えてもよくならないため、ついに新しいiphone13miniに機種変更しました。

とはいっても、新しいiphoneが出るたびに、機能やクチコミなどは結構調べるんです。いいなあと思いながらネットの記事を見たりして、でも買いかえるのは我慢して我慢して、最後に買い換えるんですよね。

車やテニスのラケットなどもそうで、10年以上同じ物を使い続けるのが当たり前になっています。
むしろ、数年で壊れてしまった場合、もう一度既に旧式となっている同じモデルを中古で買ったりすることもあります。

まあ、結局はひとそれぞれなんですが、電化製品等の場合、長くずっと同じ物を使ってきた後で買い換えると、時代の進歩というか製品の進化がよりはっきりとわかって、毎年買い換える人よりも喜びが大きいような気がしていますkao_10


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Posted by 弁護士 中井陽一 at 10:33 プライベート雑談

ネット上の情報におぼれないためには?

2021年11月01日

衆院選の投開票が昨日行われましたね。
この1か月くらい、自民党の総裁選をはじめ、選挙や政治に関するニュースが多かったですが、みなさんはどうやって情報を入手されていましたか?

情報

昔は、こういう情報って言うのは、テレビや新聞といったマスコミが流す情報か、それともごく身近な友人知人らとの会話程度の情報しかなかったかと思います。

ところが、今や実際には会ったことも見たこともない一個人の意見でも、ツイッターやヤフコメなどにたくさんあふれています。
そして、それらはあくまで個人の意見であり、必ずしも世間の多数の意見ではないんですが、リツイートされたりいいねボタンが押されたりして、まるで世間の主流のように目に入ってきます。

そもそも、ツイッターやヤフコメで政治的意見や心情を書き込む人は、かなり政治的主張がはっきりした人であることが多く、迷っているとか、中道主義的でな人の書き込みは少なく、目立たないように思います。
ところが、政治的主張がはっきりした人たちの断定的な意見だけが、タイムラインやコメント欄を埋めていくと、まるで世の中の大多数がその意見であるかのような、それと異なる考えの自分が間違っているんじゃないかと思えてしまうことがあるように思うんですよね。

政治に興味がないわけではないものの、政治に関して確固たる信念がない筆者などはまさにそのタイプで、SNSのタイムラインやヤフコメなどを見るのがだんだん嫌になり、紙媒体の新聞を読むときが一番安心していられました。そういう人って、世の中に結構いるのではないでしょうか。

こういうSNS等が全盛になってから、せいぜいまだ10年くらい。どうやって情報を取捨選択していくのか、社会の対応も変わっていくでしょうし、自分自身も模索していく必要があるんでしょうね目


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タグ :情報


Posted by 弁護士 中井陽一 at 10:09 プライベート雑談