弁護士によって言うことが違う?
2014年02月04日
TV番組で,弁護士何人かが並んで同じ事案について全く異なる意見をぶつけあう場面を見たことがありますよね。
さて,同じ事案でも,そんなに弁護士によって見解が異なるものなんでしょうか?
民事や家事の法律は,非常に曖昧にできていることが多いです。厳密に規定してしまうと,少しでも当てはまらなければ適用されなくなってしまうからかもしれません。特に,家事の法律(離婚や相続)は,あいまいにできており,たとえば離婚の際の財産分与などは,ほとんどが裁判例の積み重ねによって運用されています。
しかも,離婚や相続については,調停などで解決することが多く,最高裁で確固たる裁判例が確立されないことが多いです。また,事案によって,裁判例とも微妙に異なるというケースが多いのです。ですので,弁護士によって意見が異なってしまうんですよね。意見が異なって当たり前だし,どの弁護士が正しくてどの弁護士が間違っている,というわけでもないわけなんです。
地裁で判決が出ても,高裁でひっくり返ることがあるということは,裁判官ですら意見が異なることがあるわけです。いくら科学技術が進歩しても,裁判はなかなか機械化できないのかもしれませんね
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民事や家事の法律は,非常に曖昧にできていることが多いです。厳密に規定してしまうと,少しでも当てはまらなければ適用されなくなってしまうからかもしれません。特に,家事の法律(離婚や相続)は,あいまいにできており,たとえば離婚の際の財産分与などは,ほとんどが裁判例の積み重ねによって運用されています。
しかも,離婚や相続については,調停などで解決することが多く,最高裁で確固たる裁判例が確立されないことが多いです。また,事案によって,裁判例とも微妙に異なるというケースが多いのです。ですので,弁護士によって意見が異なってしまうんですよね。意見が異なって当たり前だし,どの弁護士が正しくてどの弁護士が間違っている,というわけでもないわけなんです。
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Posted by
弁護士 中井陽一
at
09:14
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