終了まで何十年もかかる事件?
2015年08月26日
弁護士が依頼を受けた事件が終了するまで、一般的には、交渉案件で数か月、裁判案件だと1年くらいかかることが多いかと思います。
ところで、事件が終了するまでに、長ければ何十年とかかる案件があるって知ってますか?
認知症などで、正常な判断能力が無い方の財産等を管理する「成年後見制度」という制度があり、弁護士は成年後見人として財産を管理することがよくあります。
この成年後見人としての業務は、原則として、財産を管理する必要がなくなるまでずっと続きます。認知症などの場合、年を経て治るということは極めて稀だと思うので、ほとんどのケースでは、ご本人が亡くなられた時点で成年後見が終了ということになります。
認知症と言っても、身体は元気という方はたくさんいらっしゃいます。ご本人が70歳のときに、弁護士が成年後見人となったとしても、ご本人が90歳までご存命であれば、20年間ほど成年後見業務が続くことになります。
当初50歳の弁護士が成年後見人になったとすれば、成年後見業務が終わるときには、既に70歳です。そこまで現役で弁護士を続けているのかどうかも微妙な年齢ですよね。
というわけで、成年後見業務って、非常に長いスパンになることがよくあります。
弁護士も年を取るということを考慮すれば、ご本人がまだ若いケースの場合、若い弁護士が成年後見人になった方がよいのかもしれませんね
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Posted by
弁護士 中井陽一
at
08:10
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