裁判記録で部屋が埋もれる?
2012年11月07日
みなさんは,弁護士が扱う事件1つあたりの記録(書類)の量って,どんなものか想像できますか?
IT化,ペーパーレス化が進んできている現在ですが,裁判手続は,全くといっていいほどIT化は進んでおらず,全て紙媒体の書面でやりとりがされます。民事事件も刑事事件も,ある程度の事件になると,タウンページ1冊分くらい,書類が多い事件の場合には,それこそタウンページ何冊分もの量の書類になってきます。
そして,弁護士は,同時に何十件の事件を抱えており,年間何十件以上の新しい事件を受けますので,その都度事件の記録が増えていくことになります。
この,事件記録の保管ですが,民法では,事件終了時から3年間の保管が義務とされています。しかし,実際には,3年以上経ってから,依頼者などから問い合わせがあることも多く,なかなか3年経ったからと言って廃棄できない弁護士が多いようです。
年輩の弁護士さんの事務所などでは,数部屋が過去の事件の記録で床から天井まで埋まってしまっているということもあるようです。
そう考えると,裁判関係って,全然エコじゃないですよね。元々,裁判所は,所内のIT環境も相当遅れているようなので,裁判のペーパーレス化の実現は,まだまだ遠い先のような気がしますね
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IT化,ペーパーレス化が進んできている現在ですが,裁判手続は,全くといっていいほどIT化は進んでおらず,全て紙媒体の書面でやりとりがされます。民事事件も刑事事件も,ある程度の事件になると,タウンページ1冊分くらい,書類が多い事件の場合には,それこそタウンページ何冊分もの量の書類になってきます。
そして,弁護士は,同時に何十件の事件を抱えており,年間何十件以上の新しい事件を受けますので,その都度事件の記録が増えていくことになります。
この,事件記録の保管ですが,民法では,事件終了時から3年間の保管が義務とされています。しかし,実際には,3年以上経ってから,依頼者などから問い合わせがあることも多く,なかなか3年経ったからと言って廃棄できない弁護士が多いようです。
年輩の弁護士さんの事務所などでは,数部屋が過去の事件の記録で床から天井まで埋まってしまっているということもあるようです。
そう考えると,裁判関係って,全然エコじゃないですよね。元々,裁判所は,所内のIT環境も相当遅れているようなので,裁判のペーパーレス化の実現は,まだまだ遠い先のような気がしますね

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Posted by
弁護士 中井陽一
at
17:48
│
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