弁護士は哲学的?
2016年08月10日
みなさんは、今「白い」ノートを見ているとして、本当にそのノートが白色なのかどうか疑って考えたことはありますか?

「この色は赤ですよ」というようなことは、おそらく2・3歳くらいで親や保育士さんから教わるのではないかと思うのですが、赤という色について、親が脳内で感じている赤色と、子どもが脳内で感じている赤色が全く同じという保証はどこにも無いと思うんですよね。
ひょっとしたら、子どもの脳内では、他の人の感覚で言う青っぽく見えているかもしれず、でも、赤色と教わるので、子どもは今後青っぽく見える物を全て赤色と言っているだけなのかもしれません。
同じように、「辛い」とか、「くすぐったい」などという感覚も、人によって異なりますし、他人の感覚をそのまま感じることはできないので、本当に他の人も同じように感じているのか、「辛い」の意味が同じなのかはわかりようがありません。
なんてことを、普段考えなくても、生活には何の問題もありません。
でも、こういうことを、小学生のころから考えていた、みたいなことを言う人が、弁護士の間では結構多い気がするんですよね。思考するのが好きというか、物事を突き詰めて考えるのが好きなタイプの人間が弁護士には多いのかもしれませんね。
ちなみに、筆者も、小学生のころ、ふとこういうことを考えかけたことがあります。とはいっても、一瞬頭をよぎっただけで、すぐに興味が他のことにいったような気がしますが
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ひょっとしたら、子どもの脳内では、他の人の感覚で言う青っぽく見えているかもしれず、でも、赤色と教わるので、子どもは今後青っぽく見える物を全て赤色と言っているだけなのかもしれません。
同じように、「辛い」とか、「くすぐったい」などという感覚も、人によって異なりますし、他人の感覚をそのまま感じることはできないので、本当に他の人も同じように感じているのか、「辛い」の意味が同じなのかはわかりようがありません。
なんてことを、普段考えなくても、生活には何の問題もありません。
でも、こういうことを、小学生のころから考えていた、みたいなことを言う人が、弁護士の間では結構多い気がするんですよね。思考するのが好きというか、物事を突き詰めて考えるのが好きなタイプの人間が弁護士には多いのかもしれませんね。
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Posted by
弁護士 中井陽一
at
08:14
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弁護士雑談