ウイルス性のいぼってめっちゃやっかい?
2019年09月19日
素人から見たらよくあることで簡単に解決しそうに見えるのに、専門家からしたら実は非常に難しい問題ってありませんか?

筆者は、昨年末頃から足の指の裏に「魚の目」のようなものができていました。特に気にしていなかったのですが、数か月経っても治る気配がなく、むしろ少し大きくなっている気がしたので、今年の春頃に皮膚科に行きました。
すると、魚の目では無く、「ウイルス性のいぼ」で、やっかいだねと言われたんです。
そこから2週間に一度、激痛を伴う液体窒素の凍結治療を始めましたが、約半年近く続けても治らず、最近からは薬物療法に変わりました。
ネットで検索すると、皮膚科のHPで、ウイルス性のいぼ(尋常性疣贅)の情報は結構出てきて、よくある皮膚疾患の割には、実は皮膚科の先生にとっても非常に悩ましい病気で、すぐに治る治療法がないうえ、どの治療法にしても効く・効かないが一定しておらず、治療が難しい疾患のようです。
筆者としては、「単なる魚の目だし、病院で取ってもらったらすぐ治るだろう」と思っていたんですけどね…
法律の世界でも、よくある事例だけど実は弁護士からすれば解決が難しい問題って結構あります。『離婚時に自宅(持家)の一部が妻(または夫)の親の名義』などは典型例ですね。夫婦の名義ですと、最終的には財産分与の範疇で解決できるのですが、親は離婚の当事者ではないため、親の名義が入っていると財産分与の解決が非常に難しくなることが多いんです。
2週間に一度診察を受けに行くたびに、主治医が病状をみて悩ましい表情をしているのをみると、なんだか申し訳無く思ってしまいます
【滋賀県草津市の弁護士への相談はこちら】

滋賀の弁護士/草津駅前法律事務所
…このブログの筆者の事務所のメインサイト。

滋賀の弁護士による離婚相談
…離婚に関する相談サイト。

滋賀の弁護士の交通事故無料相談
…交通事故相談サイト。

個人事業・会社の破産・倒産無料相談
…会社の破産相談サイト。

筆者は、昨年末頃から足の指の裏に「魚の目」のようなものができていました。特に気にしていなかったのですが、数か月経っても治る気配がなく、むしろ少し大きくなっている気がしたので、今年の春頃に皮膚科に行きました。
すると、魚の目では無く、「ウイルス性のいぼ」で、やっかいだねと言われたんです。
そこから2週間に一度、激痛を伴う液体窒素の凍結治療を始めましたが、約半年近く続けても治らず、最近からは薬物療法に変わりました。
ネットで検索すると、皮膚科のHPで、ウイルス性のいぼ(尋常性疣贅)の情報は結構出てきて、よくある皮膚疾患の割には、実は皮膚科の先生にとっても非常に悩ましい病気で、すぐに治る治療法がないうえ、どの治療法にしても効く・効かないが一定しておらず、治療が難しい疾患のようです。
筆者としては、「単なる魚の目だし、病院で取ってもらったらすぐ治るだろう」と思っていたんですけどね…
法律の世界でも、よくある事例だけど実は弁護士からすれば解決が難しい問題って結構あります。『離婚時に自宅(持家)の一部が妻(または夫)の親の名義』などは典型例ですね。夫婦の名義ですと、最終的には財産分与の範疇で解決できるのですが、親は離婚の当事者ではないため、親の名義が入っていると財産分与の解決が非常に難しくなることが多いんです。
2週間に一度診察を受けに行くたびに、主治医が病状をみて悩ましい表情をしているのをみると、なんだか申し訳無く思ってしまいます

【滋賀県草津市の弁護士への相談はこちら】

滋賀の弁護士/草津駅前法律事務所
…このブログの筆者の事務所のメインサイト。

滋賀の弁護士による離婚相談
…離婚に関する相談サイト。

滋賀の弁護士の交通事故無料相談
…交通事故相談サイト。

個人事業・会社の破産・倒産無料相談
…会社の破産相談サイト。
Posted by
弁護士 中井陽一
at
08:58
│
プライベート雑談