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就職氷河期における就活の話2

2022年06月16日

前回に引き続き、就職氷河期世代の筆者(大学2000年卒)の頃の一般企業への就職活動について書きます。今回はエントリーシートを出した後の話です。

就職活動

エントリーシートを出す方法自体は現在のネットと違って紙媒体ですが、その後企業から面接の案内が来て、面接を受けるという流れは今もおそらく大きくは変わらないでしょう(もちろんzoomなどはなく、全てリアル面接でしたが)。

ただ、今との一番の違いは、「企業の情報を入手する手段が圧倒的に少ない」ことだと思います。
今ですと、ネットに情報があふれていますし、掲示板やSNSなどでも情報が得られることは多いでしょう。
もっとも当時は、誰もがネットに容易にアクセスできる状況ではなかったですし、ネットの情報も非常に少なく、企業の情報と言えば会社案内のパンフレットか、先輩社員のクチコミくらいしかなかったんです。今では当然のように行われているインターンシップも、その当時はほとんどありませんでした。

そのため、OB・OG訪問が多く行われていました。サークルやゼミの先輩など、自分が興味のある企業に就職している先輩に会って、仕事の内容など話を聞きにいくんですね。でも実は、OB訪問をすると、先輩側も企業に「この子は優秀ですよ」とか、「この子はイマイチですよ」などの情報を流していて、面接前に良くも悪くも差がついている、という噂ももっぱらでした。

最終面接後の面接の採用・不採用の連絡は、メールということはほとんどなく、郵送か電話でした。筆者が大学生の4年間は、ちょうど携帯電話(ガラケー)がめざましく普及した4年間でした。大学に入ったときは、携帯電話を持っている同期はほとんどおらず、1割くらいの学生がPHSを持っている程度だったのですが、大学を卒業するときには、ほとんどの学生が携帯電話を持っていました。ですので、採用・不採用の連絡については、携帯電話にかかってくることも多かったですね。

こうして考えると、今では当時と異なり企業に関する情報も圧倒的に多いですし、インターンシップなどの制度も充実していて、企業と学生とのミスマッチは減っていそうにも思います。ところが、とあるデータによれば、就職氷河期世代でも、現在でも、大卒3年以内の離職率はほぼ約3割で横ばいだそうです(コロナ禍のときだけは極端に低いそうですが)。

世の中が便利になって、色々なツールや制度ができても、なかなか目に見えて結果がよくなるわけではないんですねkao_2


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Posted by 弁護士 中井陽一 at 08:28 │ プライベート雑談