滋賀県民あるある

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滋賀の弁護士草津駅前法律事務所

滋賀県民あるある

2022年08月17日

筆者が居住し、仕事場でもある「滋賀県」。
災害も少ないし、住み心地のよい県だと思っていますが、他府県民からすれば「びわ湖」くらいしかイメージがないのではないでしょうか。
そんな滋賀県に住む「滋賀県民のあるある」をご紹介したいと思います。

１　びわ湖の形は書けるけど、滋賀県の形は書けない
滋賀県民に「びわ湖の形を書いてみろ」と言えば、大抵の人は書くことができます。他方で、「滋賀県の形を書いてみろ」と言われても、大抵の人は書けません。というか筆者もびわ湖は書けても滋賀県の形は書けません。

２　びわ湖が滋賀県の何分の１を占めるかすぐわかる
滋賀県民に、「びわ湖は滋賀県の何分の１か」と聞けば、ほとんどの人は「６分の１！」と答えられます。
だから何？という感じですが、よく他府県民から「滋賀ってほとんどびわ湖やろ」と馬鹿にされるので、いつの間にか身につくのではないでしょうか。

３　京都や大阪との近さを自慢する
滋賀県民、特に大津市民や草津市民は、地元の自慢をするときに、「京都まで１０分やで！」とか、「大阪まで４０分やで！」というように、京都や大阪へのアクセスのよさを自慢をします。

４　京都や大阪にはすぐ行く
先ほど述べたように実際に京都や大阪へのアクセスがよいのですが、大津市民や草津市民は、たとえば友人から「大阪で飲まへん？」と言われると、「全然ＯＫ！すぐ行くわ」という感じで気軽に行きます。おそらく京都や大阪へ通勤している人が多いからでしょう。ちなみに、実際に行くと、相手からは「よう滋賀みたいな遠くから来たなあ」と言われることが多いです。

５　実は近江牛はそれほど食べない
滋賀と言えば近江牛が有名ですが、実は滋賀県民は普段それほど近江牛を食べているわけではありません。理由は「高いから」です。
焼肉屋とかに行くと、最高級として「近江牛ロース」とか「近江牛ミスジ」などのメニューがありますが、どちらかというと観光客向けで、滋賀県民はその一つ下の「黒毛和牛ロース」などを頼むことが多いです。

というわけで、滋賀県民あるあるをご紹介しました。
考え出すとこのほかにも結構色々思いついたので、またの機会にご紹介したいと思います kao_13

滋賀の弁護士のひとりごと｜弁護士中井陽一のブログ

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2022年08月17日